今回のブログでは、前屈するために知っておきたいことをお伝えしていきますね!
Q,どこが硬いと前屈できないの?
A,お尻の大部分を占めている「大殿筋」と、太もも裏の「ハムストリングス」が硬くなり、上体を前に倒す動きを邪魔しているかもしれません。
Q,前屈が出来ないと、腰痛になりやすい?
A,「大殿筋」「ハムストリングス」だけではなく、股関節を曲げる時に働く「腸腰筋」、股関節から脚を外にひねる時に働く「股関節外旋筋群(梨状筋など)」が硬くなっていると、骨盤の動きが悪くなり腰痛を引き起こします。
Q,どこまで前屈できればOK?
A,立って前屈する場合は、指先が床に軽くタッチできれば合格。 座って前屈する場合は、手の指先が足のつま先より少し出るくらいまで上体を倒すことが出来れば合格です。
腰痛予防のためにもこれらの筋肉を定期的にストレッチしましょう(^▽^)/